違いとしては
@通常版は、タイトル“パイレーツ”のロゴ上にスタッフ名が2名有り
A通常版の下部分、“ロードショー”の赤文字ロゴ右の「字幕スーパー〜」ロゴが、付録版には無い
Bその「字幕スーパー〜」ロゴの上が、付録版は赤文字でサイトアドレスがある
C通常版は左下に白文字でサイトアドレスがある
Dスタッフ・キャスト名が全体的に通常版のほうが長い
などなど、細かく見てみると結構違いがあります。

(付録版)

(通常版)

2008・5・20

「デイ・アフター・トゥモロー」(稀少チラシ・洋画No11に掲載)

お知らせ 1

「稀少チラシ2の左上の白いチラシは何ですか?」と聞かれたので、大きくしてみました。
タイトルが小さい上に、画像も小さくて、分かりづらくてすいません。

1985年公開作品で、公開当時にたまたまこのチラシを知って、宇佐美ゆかり(この映画の主演)のファンクラブから貰ってきたと記憶しています。
その後、ショップ等でもこのチラシを見ることが一度も無かったので、稀少チラシコーナーに入れてみました。

裏は通常版と同じで、もしかしたら結構出回ったチラシかもしれません。

2008.10.11


(付録版)

「フィフス・エレメント」(稀少チラシ・洋画No10に掲載)

「エヴァンゲリヲン:序」(微妙な違いの映画チラシ・アニメNo1に掲載)

この2枚、どこが違うか?
右の付録版は3作目の「ワールドエンド」が公開した時に、雑誌“ロードショー”で、前2作のチラシを付録としてつけた1枚です。
単品で各1枚、計2枚がついていました(繋がっていた物を切った物ではありません)

この画像からだと分かり辛いので、拡大してみました。
ホントに微妙な違いですが、タイトルより下部分が結構 細かく変わっています。

A4弱・片面で裏は白紙です。
これも全国のビデオレンタル店に各1枚配布されている物です。
本来の使い方としては、これをボードなどに貼って、レンタル店の棚の上に置き、パニック映画等の関連商品を置いたコーナー作り用の宣伝材料物になります。

TSUTAYAさんなどでも、この感じの物を見かけますが、TSUTAYAさんのロゴの入った物は独自で作った物だと思います。

左に掲載した物は、配給会社のFOXから宣伝用にいただいた物です。

同ページ(稀少チラシ洋画9)に掲載した「エイリアンVSプレデター」「マスク2」「TAXi NY」も同じタイプの物です。

私は以前、ビデオレンタル店の店長をしておりました。
このチラシは、全国のビデオレンタル店に発注資料として配布された物です。
お客様用に配布する物ではないので、全国の各レンタル店に基本的には1枚届いているはずです。
劇場公開時にこの柄は使われていなく、ビデオのジャケットと同じ柄になります。
裏面は館名は無く、スペースのみで、印刷が数ミリずれています。
たぶんこれは、配給会社がチラシとして一般に流通しないようにと考えた物と思っていますが、詳しいことはわかりません。
下部分の黒文字スタッフロゴ(小さすぎて、現物でないと画像ではわからないと思いますが)の右下に“定価\16000”と入っています。
当時、通常の販売ビデオは4000円弱なので、16000円というのはレンタル版(レンタル使用価格)ということがわかります。

が、北海道の一部で配布されたとの話を後で聞きました。
しかし、どこで配布されたかまでは、わかりません。

(先行版)

(通常版)

「V.マドンナ大戦争」(稀少チラシ・邦画No2に掲載)

最後に付録版の裏、館名部分も掲載しておきます

2008・5・20

(付録版)


(通常版)

「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」
(微妙な違いの映画チラシ・洋画No44に掲載)

2008・5・20

2008・5・20

沖縄追加上映版 表/裏

2007年の年末に沖縄の2館のみで追加上映された時のチラシで、2館併せて1週間の上映でした。
沖縄のチラシコレクターの友人から頂いた物です。
通常版との違いは
@右下にマーク(劇中のゼーレのマーク?)が入っている
A右下にマークが入ったので、その上の赤文字ロゴが小さくなって、上がっている
B下部分に赤文字でスタッフ名が入っている
C全体に黒枠がある(背景が黒なので、分かりづらくてすいません)
D裏面は通常版とは全く違います

通常版